光の灯し方を思う。

こんにちは。

zabesuです。

今、コピーライティングの勉強をしています。

人に何かを伝えようとする時、考えなくてはいけないことが、山のようにあることを知りました。

目の前の相手の状況。

体調は悪くないか。

何か悩んでいたりしないか。

自分のことはどう思われているのだろう。

何かわかりやすい例え話はないかな。

心を軽くしてもらうにはどうしたらいいんだろう。

etc.

イソップ寓話で、「北風と太陽」という話しがありますが、北風と太陽が、コートを着て歩いている男性を見つけて、コートを脱がせられるのはどちらかという力比べをする話しですね。

北風は、ひたすら冷たい風を送り込みます。

男性はコートを必死に掴み、体を丸めて、風を凌ぎました。

反対に太陽は、光を注ぎます。

暑くなった男性は、耐えきれず、コートを脱ぎ、太陽の勝利となりました。

これは、人に何かを伝える時も同じことが言えるように思いました。

しかも今は、それが更に進化して、太陽の光も様々な光に変化して使われているように感じます。

朝の光。

昼の光。

夕方の光。

春の光。

夏の光。

秋の光。

冬の光。

木漏れ日。

窓から入る光。

etc.

その時、その時のシチュエーションによって、光の灯し方を変える。

プロの方は、いとも簡単にやられるので、ホント凄いとしかいえません。

私もいつか、相手の状況に合わせて、優しい光を灯せるようになれたらなと思います^_^

がんばります☆

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^-^)

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