旅の思い出。ー小樽「北一硝子」ー

こんにちは。

zabesuです。

久しぶりにのんびりしながら夜を過ごしています。

携帯の写真のスクロールを遡り、懐かしく思い返していました。

一枚の、ガラスのくじらの写真。

小学生の時、両親に連れて行ってもらった、北海道 小樽で、自分に買ったお土産の品。

お店は「北一硝子」。

お店は所狭しと硝子製品が並んでいて、入った瞬間から、わくわくが止まらなかったな。

ガラスの靴とかも飾られていたけど、自分に買える金額ではなかった。

小さな動物たちが沢山いるコーナー。

白鳥やかえる、豚、犬、ひよこ。

もう小さな動物園に来てしまったかのよう!

しかも、自分にも1・2個だったら買える!っと思ったら嬉しくて、嬉しくて(o^^o)

よくよく見てみると、全部手作りだから、一体一体顔が違う。

もう、それはそれは真剣に悩んで選んだ一体のくじら。

この子を見るたび、悩みに悩んで選んだことや、家に帰ってきて開いた時のうっとりしたことを思い出す。

自分が何かを作ろうと思った、出発点にもなってるかな。

自分もわくわくを届ける人になりたい。

そう思わせてくれたくじら。

今でも、輝きをそのままに、私を見守ってくれています^_^

今日は思い出話しをお話しさせていただきました☆

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^-^)

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