喜びと切なさと。

あなたに出会えた喜びをどう言ったらいいだろう。

あなたに会えない切なさをどう言ったらいいだろう。

あなたに出会えて、色々なことがまた違った目線で見えてくる。

「会いたいな」

そんなふうに思える人はいなかったのにな。

一日中、あなたのことばかり考えている。

それはきっと幸せなことなのだろう。

何処に向かって進んでいるのかわからなかった時よりは、ずっといいことはわかってる。

ただ、

苦しいな。

空を見上げ、あなたの幸せを願うこともままならない。

ただ、ただ、君に会いたい。

空を見上げて。

人の思ってることとか、SNSの普及で、可視化されることが多くなった。

「どんな想いでいるのかな」

空を見上げて、ふわっとそんなことを思う時間も、ホントはいいものだよね。

そこからの景色。

芽が出ないまま、花も咲かず、実をつけることなんか夢のまた夢で終わりそうな感は否めないけど、笑えてるだけ少し強くなったな。


一歩でも進めたらそれでいい。


そこから見える景色は必ず次の山を教えてくれる。

過去写真より。

過去写真より。


写真を振り返ると、同じような毎日でも、何かしらは変わっていて。


それが成長と呼べるものであったらいいな。

きっと。

自分は誰かに喜んでもらいたいと思ってる。


そして、自分に喜んでもらいたいと思ってくれてる人がきっといてくれるんだな。


そんな想いに気付き、素直に喜ぶことができる自分であれたらなって思います。

一生懸命。

一生懸命に生きてるから、悔しい気持ちも喜びも怒りも湧いてくる。


私の作品は、そこからしか出てこない。


日々に精一杯。


それしか思い浮かばないし、それしかできない。


でも、それでいいような気がしてる。

ここから。

何度目かの景色。


何もなく真っ新な世界。


今まで学んできたこと、役に立ってくれるといいな。


あの時は、不安しかなかったけど、これまでに沢山の人に助けてもらって、越えてくることができた。


だから今は、感謝から一歩を踏み出すことができる。


心込めて、がんばろ!

自分を労って。

私の言ってること、何言ってるんだろう?と思う人もいるかも。。


ただ、人間関係などで悩む人は多くても、自分自身に目を向ける人は少ない。


自分を雑に扱う人には、周りもそれでいいんだと思って、雑に扱われてしまうことがいい例。


もっと頑張らなくては!ではなく、もっと労ってあげてほしい。