写真を始めたての頃、近くの雑貨屋さんで、写真を置いてもらえることになった。
数日後、店長さんから「写真にタイトルを付けてほしい」と、連絡が入った。
お客様から、「これは何を表現してるのか」と聞かれるそう。
その時、制作側の作品への思いを共有したいと思う人がいるんだなということを教えてもらいました。
これは、撮影時、モデルさんと作品のイメージを共有することにも通じていたなと感じます。
人は基本、非伝導体。
以心伝心なんて、そうあることじゃない。
わかりやすく伝える工夫は、どの場面でも、大事だなと思う、今日この頃です^_^