自分の変えることができることを変える。

こんにちは。

zabesuです。

人は、ついつい、自分ではどうしようもないことに目が行きがちです。

コロナもそうですが、環境だったり、年齢だったり。

それを見ては、「変わらない」と嘆いてしまいます。

しかし、ホントにあなたは、変わっていないでしょうか?

だいぶ前の赤ちゃんだったころ。

食べることも、排泄も、歩くことも、自分ではできませんでしたよね。

それが、今では普通にできています。

小学生のころ。

字を書くことも、読むことも、足し算引き算なども、おぼつかなかった。

でも、今はスラスラできています。

では、去年と今を比べてみてください。

何か変わってること、できるようになってたこと、ありませんか?

私は、コロナで、朝早く起きれるようになりました^_^

勉強の時間を持てるようになっていたこともあります。

ブログもはじめたのも、今年に入ってから。

本も2冊、読み終わることができました。

そんなふうに、変わったことに目を向けてみると、何個か数えることができますよね^_^

今はそれが2・3個かもしれません。

でも、1ヶ月、2ヶ月、1年、2年と重ねるごとに、10・20個と、できることが増えています。

その時、1年前、2年前からしたら、大きく変わっているでしょう。

案外、変えられることって、色々あったりします。

それらを見つけることからでも、はじめてみると、楽しいかもしれませんね^_^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^-^)

自分を好きになって、変わったこと。

こんにちは。

zabesuです。

私は昔から、つい最近まで、自分のことがホント嫌いで。

「なんで自分ってこうなんだろう」

「なんでこれができないんだろう」

「もっとこうだったらよかったのに」

など、自分を否定することばかり考えては、一生懸命自分を変えようとしていました。

しかも、努力が苦痛でしかない。

ホント、悪循環にハマっていたなと思います。

カウンセリングに通うようになり、自分のことを親身になって聞いてもらえる場所ができたことは、私にとって、とても大きなことでした。

行動療法としての「寝る時に自分にありがとうを言う」というものも、前の自分では、「思ってないことは言えない」っと突っぱねていました。

しかし、カウンセリングの先生とのやりとりで、先生に深く信頼を寄せるようになり、先生がおっしゃるならと、実践するようになりました。

初めは、棒読みからスタート。笑

でも、それでいいと、先生は言われました。

回数を重ね、1ヶ月を過ぎたころ、変化を感じるようになりました。

毎日がなんとなく楽しくなってきたのです。

不思議だなと思いながら続けていきました。

ある時ふと、「自分もがんばってきたよな」との思いが湧いてきました。

そんな非難するほど、ダメな自分じゃなかったかもしれないなと思いはじめました。

薄紙を剥がすように、ゆっくり、一枚一枚、「自分が嫌い」が剥がれていきました。

今では、ホント自分が好きになれました^_^

自分を好きになれて、一番変わったことは、「人に認めてもらいたい」という思いがあまり湧かなくなったことです。

変に人の目を意識することがなくなりました。

「その人はその人の考え方があるんだな。」

と、相手の考えをそのまま受け入れることができてきたように思います。

新しい視点の気付きは、始まったばかり。

これからがまた楽しみです^_^

また気付きがあったら、投稿させていただきたいと思います。

よろしくお願い致します^_^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^-^)