こんにちは。
zabesuです。
今日は昔、友人を酷く傷つけてしまった話しをしようかなと思っています。
幼少の時、プールの授業。
その頃は男女一緒に着替えていました。
私が足を一歩後ろにした時、「バキッ」と音がしました。
ある男の子のゴーグルでした。
「あ!ごめん!」
とっさに謝りましたが、その子は泣いてしまいました。
後で聞いた話し。
その子がお父さんに頼み込んで買ってもらったものだったそう。
そこまでは想像はできないまでも、「悪いことしてしまった」っということはわかりました。
人によって、大事にしているものは、様々に感じます。
家族。
友人。
会社。
思い出。
がんばって買ったもの。
仕事の道具。
なんの変哲も無いような石ころだったりもします。
なぜ大切なのか。
それが理解できなくて、それを「なんで?なんで?」と問いただすようなことをせずとも、
その気持ちをそのまま大事にしてあげることで、
後でそっと教えてくれたりするかもしれませんね^_^
今日はこの辺で。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^-^)