こんにちは。
zabesuです。
今日は、人間関係などで、嫌な思いをした時、気持ちをリメイクするという視点から、お話しさせていただきたいと思います。
ある「職場での人間関係」の調査を目にしました。
そこで、転職者の半数以上が「人間関係が転職のきっかけになった」と回答していました。
人間関係。。
難しいですよね。。
私もこれが正解だ!っというものは、正直、持っていません。
でも、最近、様々な学びのなかで、気付いたことがあります。
それは、「人を悪く言う人は、そうゆう人なんだ」っということです。
つまり、「言われた人は別に悪くない」ということです。
もし仮に、誰かが、私のことを「キモい」と言ったとします。
それを聞いた自分は落ち込みます。
でも、一回冷静になり、深呼吸しましょう。
いいですか?
その誰かは、『「キモい」という捉え方しかできなかっただけ』なんです。
人は、色々な面を持っています。
真面目な人、面白い人、優しい人、etc。。
しかも、人によって、感じ方は様々です。
真面目な人をみて、「好感もてるな」という人もいれば、「取っつきにくいな」と感じる人もいる。
面白い人をみて、「楽しい人だな」と感じる人もいれば、「軽そうだな」と感じる人もいるかもしれない。
その誰かは、私のどの面を見て「キモい」と表現したのか、私にはわかりません。
しかし、良い面を見ずに、ダメだという面だけを見ていることはわかります。
それを明らかに、傷つける意図を持って「キモい」という表現を用いている。
そうゆう人なんだということです。
そんな人のために、わざわざ傷ついてあげる必要はありませんよね。
自信がないという人も、必ず素晴らしい面を持っています。
良い面がわからなかったら、身近な信頼できる人に聞いてみてもいいと思います。
自分で良い面に気付いているなら、そこを伸ばしていけばいいように思います。
あなたは傷付かなくていいんです。
また誰かに何か言われたら、「そんな捉え方しかできないのか。。可哀想な人だな。」とあわれんであげてください。
あなたの受けた嫌な思いをリメイクできたら幸いですm(_ _)m
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^-^)